1.Introduction
作詞:ナガシマトモコ
作曲:籐本一馬
編曲:籐本一馬
調べはいつも
私であり 私でない
世界の詩よ
音は知っている
いつのまにか 忘れられた
世界の詩を
2.太陽のフライト
作詞:ナガシマトモコ
作曲:籐本一馬
編曲:籐本一馬
風に乘るように自由に飛びまわる
私のこころに笑く風は今
波を滑り拔け 谷間を通り越し
君のところへも飛んでいくのさ
光よ降り注いでおいで
君と私のあいだ 廣がっている寶石は
ひとつ殘さずに見れるから
君がいてくれるなら
これは太陽のフライト
大地へ 海へ
この愛が響け 詩へのせて響け
大地へ 空へ
この愛が屆け 君へ屆くように
どこにいても どんなときでも
はじまりはすぐに 終わりは果てしなく
永遠は今のここにあるのさ
擴がって縮んで飛ぶのさ
どこまででも續くよ
自由自在を信じる?
その約束ならばひとつさ
君の名前と同じ 私がいつも呼ぶから
大地へ 海へ
この愛が響け 詩へのせて響け
大地へ 空へ
この愛が屆け 君へ屆くように
どこにいても どんなときでも
大地へ 海へ
この愛が響け 詩へ乘せて響け
大地へ 空へ
この愛が屆け 君へ屆くように
大地へ 海へ
この愛が響け 詩へ乘せて響け
大地へ 空へ
この愛が屆け 君へ屆くように
どこにいても どんなときでも
3.君の夜空
作詞:ナガシマトモコ
作曲:籐本一馬
編曲:籐本一馬
君の道のうえに やさしい木陰を
君の夜空中に 降る星をもっと
言葉より大切なものをあげる
ずっと側にいる
振り返ったら 步いて來た道に笑く花
心を分けた 過去の人たちが微笑んでいる
それでも立ち止まってはいられない
目の前には もう 抱きしめたい人がいるから
君の道のうえに やさしい木陰を
君の夜空中に 降る星をもっと
今までを願い續けた 二人をさらって
君の風たちにも 春の暖かさを
君の庭中にも 幸せの葉たちを
言葉より大切なものをあげる
ずっと側にいる
未來がどんな風に描かれても
伝えきれない氣持ちがある人がいるから
君の道のうえに やさしい木陰を
君の夜空中に 降る星をもっと
今までを願い續けた 二人をさらって
君の風たちにも 春の暖かさを
君の庭中にも 幸せの葉たちを
言葉より大切なものをあげる
ずっと側にいる
4.光の中へ
作詞:ナガシマトモコ
作曲:籐本一馬
編曲:籐本一馬
この地に もう既に
君が具している 種を埋めていこう
例えば それは 女神の雄々しい勇氣
兩手廣げて このからだこと
光の中へ 步き出せるわ
さあ、月の明かりで遊ぶ子供たちのように
潮の滿乾でわかる
あなたはひとりじゃない
この地に もう既に
君が具している 種を埋めていこう
例えば それは 獅子の小さい優しさ
兩手廣げて このからだこと
光の中へ 步き出せるわ
さあ、月の明かりで遊ぶ子供たちのように
潮の滿乾でわかる
あなたはひとりじゃない
兩手廣げて このからだこと
光の中へ 步き出せるわ
兩手廣げて このからだこと
光の中へ 步き出せるわ
さあ、月の明かりで遊ぶ子供たちのように
潮の滿乾でわかる
あなたはひとりじゃない
萬華鏡の世界は輝く夜空より
輝きに滿ちている
あなたもひとりじゃない
5.グレイスフル レイン
作詞:ナガシマトモコ
作曲:籐本一馬
編曲:籐本一馬
一面銀色 君にも見せたい
この世界には まだ幾つも
ほら美しい景色が
今さら、氣づいて… 躊躇う步みに
やさしいきもちで掛けてくれた
天のはごろもみたいに
靜かに 雨降る この地が 確かに 肩押す
あの夏 あの冬 あの日々 あの色
語る 'ここにいるよ'
すべてが微笑む 祈りを信じて
きっと何もかもはまっ白
ここからはじまっていく
君といっしょに
とけだす思いに流れは寄り添い
まるで天國にたゆたっている
河が運んでいくように
いつしか 知らずに
大きなうねりに ゆだねて
あの夏 あの冬 あの日々 あの色
語る 'ここにいるよ'
すべてが微笑む 祈りを信じて
きっと何もかもはまっ白
ここからはじまっていく
君といっしょに
君がうまれた意味を語ろう
こうして雨が降るたび
約束するよ
あの夏 あの冬 あの日々 あの色
語る 'ここにいるよ'
すべてが微笑む 祈りを信じて
きっと何もかもはまっ白
ここからはじまっていく
忘れることはないから
ここからはじまっていく
君といっしょに
6.黃金色の羽根
作詞:ナガシマトモコ
作曲:籐本一馬
編曲:籐本一馬
時を越えて行くように
なんでもない瞬間を
今も覺えている
君の名前を聽いたとき
羽ばたく羽根を聽いたんだ
まるで そう 今までも
ずっと側にいたみたい
さよならなんていらないさ
またきっと會えるとわかる
まるで そう 黃金色の羽根が
降っているみたいに
搖られ 流れ そして
あの日 出會えたことが
こうして殘っていくよ
君に伝えたい
君の名前を聽いたとき
羽ばたく羽根を聽いたんだ
まるで そう 今までも
ずっと側にいたみたい
さよならなんていらないさ
またきっと會えるとわかる
まるで そう 黃金色の羽根が
降っているみたいに
搖られ 流れ そして祈りは
また時を回し出し
ふたりをここへ辿り著かせ
君の名前を聽いたとき
羽ばたく羽根を聽いたんだ
まるで そう 今までも
ずっと側にいたみたい
さよならなんていらないさ
またきっと會えるとわかる
まるで そう 黃金色の羽根が
降っているみたいに
君の名前を聽いたとき
羽ばたく羽根を聽いたんだ
まるで そう 今までも
ずっと側にいたみたい
さよならなんていらないさ
またきっと會えるとわかる
まるで そう 黃金色の羽根が
降っているみたいに
7.エメラルドの祈り
作詞:ナガシマトモコ
作曲:籐本一馬
編曲:籐本一馬
湖畔に 浮かんでいる ム一ンボウ
グラスに 溶けている water flow
いろどり そえている butterflies
川面に 流れる フラワ一 ボ一ト
夢のような夜に 月を臨むふたり
そこで聽いた詩に エメラルドのいのり
Lovers' river
Flows through the fever
Lovers' flavor
Stays forever
夢のような夜に 月を臨むふたり
そこで聽いた詩に エメラルドのいのり
夢のような夜に 月を臨むふたり
指をつたう香り エメラルドのいのり
Lovers' river
Flows through the fever
Lovers' flavor
Stays forever
Lovers' river
Flows through the fever
Lovers' flavor
Stays forever
8.ルビィのこころ
作詞:ナガシマトモコ
作曲:籐本一馬
編曲:籐本一馬
紙切れにピエロ ケラケラ笑った
やっぱ山あり谷あり それでも行かなくちゃ
まわれメリ一ゴ一ラウンド
振り子に色づけ 明日も大騷ぎ
やっぱ朝から晚まで それでも行かなくちゃ
まわれメリ一ゴ一ラウンド
だいじなものなら もうある
こころにきらきら ルビィを持っている!
言葉ならどうだ まだまだ早けりゃ
さっと摑んだ樂器にうたってもらおうか
うたえ! ギタ一よ さあ
だいじなものなら もうある
こころにきらきら ルビィを持っている!
言葉ならどうだ 陳腐でもいいさ
やっぱ歌ならうたえる 不思議なくらいだね
そうこなくっちゃ! さあ
振り返らずに前を向いていこう
僕らにはいくらでも道がある
輝く空に歌をうたおう
僕らにはいくらでも愛がある
振り返らずに前を向いていこう
僕らにはいくらでも道がある
輝く空に歌をうたおう
僕らにはいくらでも愛がある
振り返らずに前を向いていこう
僕らにはいくらでも道がある
輝く空に歌をうたおう
僕らにはいくらでも愛がある
9.空の庭
作詞:ナガシマトモコ
作曲:籐本一馬
編曲:籐本一馬
それは、
空の庭へ續く道の途中
時の舟を動かして 鍵を開けるきっかけは
「今、こそ 旅路」
そこに うねりを見せる
見えない波間を見よう
限りなく脆い 境界線(ボ一ダ一)
そこに笑く花を見よう
時をこえて 思いの潮流を乘り越えてゆけ
舵をとるのさ
時の 途方も無い渦を吞み迂んでゆけ
あなたは 常に
今、
今、
今、
今、
今
今
今!
時をこえて 思いの潮流を乘り越えてゆけ
舵をとるのさ
時の 途方も無い渦を吞み迂んでゆけ
手をつないだら
時をこえて 思いの潮流を乘り越えてゆけ
舵をとるのさ
時の 途方も無い渦を吞み迂んでゆけ
あなたは 常に
今、、、、!
10.南風
作詞:ナガシマトモコ
作曲:籐本一馬
編曲:籐本一馬
日が落ちた 葉の向こう
みじかい雨が とおりすぎた
音たてて 奏であう
今日のよろこび 語るように
なつかしい匈い ふわり
運んでくる 南風
あなたと手をつないだら 步いてゆこう
ゆっくりとはてしなく
あなたと出會えたことは 偶然じゃなく
この今を共に生きていくため
こうして
ひとつ ひとつを…
心地よく 頰撫でる
南風さえ あたりまえの奇蹟があるから
なつかしい匈い ふわり
運んでくる 南風
あなたと手をつないだら 步いてゆこう
ゆっくりとはてしなく
あなたと出會えたことは 偶然じゃなく
共に生きていくため
あなたと手をつないだら 步いてゆこう
ゆっくりとはてしなく
あなたと出會えたことは 偶然じゃなく
この今を共に生きていくため
こうして
ひとつ ひとつを…
心地よく 頰撫でる
南風さえ あたりまえの奇蹟があるから
11.Green Flash
作詞:ナガシマトモコ
作曲:籐本一馬
編曲:籐本一馬/弦一徹
いつの日か 思い出して
たとえば そう こんな風景
君がいて 僕がいた
心に刻み迂んで
迷うとき 思い出して 君の目に宿る光
僕は今 歌にして 君に贈りたいのさ
この廣い世界でめぐりあって
今こうしていること
ただふたりで 同じ未來を見たら 步み出せば
全てを癒して… 氣づいたろう?
奇蹟は君の手のひらに
風に舞う木の葉のように
一瞬で變わったとき
君はただ ありのまま
そこにいればいいのさ
この廣い世界でめぐりあって
今こうしていること
ただふたりで 同じ未來を見たら 步み出せば
全てを癒して… 氣づいたろう?
奇蹟は君の手のひらに
夜が明く 前の闇 そこに差し迂む
見事なGreen Flash その光
この廣い世界でめぐりあって
今こうしていること
ただふたりで 同じ未來を見たら
步み出せば そこには
この廣い世界でめぐりあって
今こうしていること
ただふたりで 同じ未來を見たら 步み出せば
全てを癒して… 氣づいたろう?
奇蹟は君の手のひらに
12.Landscape
作詞:ナガシマトモコ
作曲:籐本一馬
編曲:籐本一馬
愛を抱いて この地を行こう
時にまた 立ち止まり
愛を胸に この地を行こう
ほほえみをたやさずに
あの風景は 今この內にある
歌聲を忘れないよ
きっと いつの日にか
離れる時まで…
この地を離れても。
あの風景は 今この內にある
歌聲を忘れないよ
きっと いつの日にか
離れる時まで…
この地を離れても…
きっと
いつの日までも。
13.太陽のフライト with Toninho Horta
作詞:ナガシマトモコ
作曲:籐本一馬
編曲:籐本一馬
調べはいつも
私であり 私でない
世界の詩よ
音は知っている
いつのまにか 忘れられた
世界の詩を
風に乘るように自由に飛びまわる
私のこころに笑く風は今
波を滑り拔け 谷間を通り越し
君のところへも飛んでいくのさ
光よ降り注いでおいで
君と私のあいだ 廣がっている寶石は
ひとつ殘さずに見れるから
君がいてくれるなら
これは太陽のフライト
大地へ 海へ
この愛が響け 詩へのせて響け
大地へ 空へ
この愛が屆け 君へ屆くように
どこにいても どんなときでも
はじまりはすぐに 終わりは果てしなく
永遠は今のここにあるのさ
擴がって縮んで飛ぶのさ
どこまででも續くよ
自由自在を信じる?
その約束ならばひとつさ
君の名前と同じ 私がいつも呼ぶから
大地へ 海へ
この愛が響け 詩へのせて響け
大地へ 空へ
この愛が屆け 君へ屆くように
どこにいても どんなときでも
大地へ 海へ
この愛が響け 詩へ乘せて響け
大地へ 空へ
この愛が屆け 君へ屆くように
大地へ 海へ
この愛が響け 詩へ乘せて響け
大地へ 空へ
この愛が屆け 君へ屆くように
どこにいても どんなときでも
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